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障害年金の申請には、初診日が必要になります。健康診断で異常が見つかり、精密検査を受けた場合は、健康診断の日が初診日になります。20歳以上であれば、初診時に年金に加入していたことも条件となります。初診日がわかったら、初診時にかかった医師に診断書を依頼します。初診日の証明となりますので、症状やその後の見通しなど、正確に記載してもらうようにします。不明な点は年金保険事務所や共済組合事務局に相談するとよいでしょう。ただし、障害年金については、事務所の窓口へ来て相談するよう促されることが多く、障害を抱えた人には、少しハードルが高いこともあります。

診断書その後、障害給付裁定請求書や病歴・終了状況等申立書など、必要な書類を年金保険事務所や役所にもらいにいきます。同時に、現状に関する診断書の作成を医師に依頼し、必要な書類について、ポイントをおさえつつ作成。各書類の日付や記載内容の整合性がとれているかを確認して役所などに提出します。

障害年金の請求を行ってから支給決定通知書が送付されるまで、約3カ月程度かかります。書類に不備があった場合は、連絡があり、再度確認や書類の作成が指示されますので、その場合はさらに日数がかかります。初回の年金振込は、支給決定通知書が届いてから50日後です。すぐに振り込まれるわけではありません。その後は、2カ月に1回、偶数月に振り込まれます。